花里こども食堂について
子どもたちを支援し子どもたちの豊かで充実した生活と地域社会作りを目的としています。
「子ども食堂」は、2012(平成24)年頃から都市圏を中心に、貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供する活動として活発になりました。
当時は子どもの貧困対策としての意味合いが大きかったのですが、今はそれがメインではありません。
地域の中の子ども食堂は、地域の多世代交流拠点でもあります。
私たちが考える花里子ども食堂
地域の交流の場として
核家族化が進み、学校だけで子どもたちを育てていくには限界があります。地域の方たちと一緒に子どもたちを見つめる花里地区になれないかを考えています。保護者同士の交流は今の校長先生、小木曽校長も望まれています。
子どもたちの居場所の一つとして
飽食の時代に育つと言われた時から、経済格差が生まれ今や「孤食」と言い一人で晩御飯をたべたり、テーブルの上に菓子パン一つだけが夕食として乗っている家庭があります。一緒に夕食を食べる時間を共有し、参加する子どもにそこにいていいんだよ、というメッセージを送りたいのです。
故郷として
いつか子どもは大きくなります。その時、昔近くで子ども食堂があったよね!あそこで楽しかったよね、と。そんなみんなで過ごしたいい思い出になる子ども食堂にしたいのです。
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